【勇気づけの子育て】
リスクを引き受ける事、これは勇気づけの子育てに欠かせません
親がリスクを回避するように行動していると、
英会話の放課後ホームステイ(英語お預かり)、「娘(1歳半)を
レッスンを邪魔してしまうリスクもありましたが、
女の子1「アイリー、Sit here (ここ座ってー)」
男の子「Do you want candy?(あめ食べたい?)」
女の子2「No! Candy is not good, right?(あめはダメだよね?)」
娘をお世話したい小学生がまわりを取り囲み、
自分の選んだお菓子を食べさせたくて、
出来る限りの英語で話しかけていました
この試みは大成功
娘にとっても、
この日から、おやつタイムは娘参加が定番になりました
子どもが失敗するかもしれない、
私たちの周りには、「・・・かもしれない」
インフルエンザが流行る時期に子どもを公共の場に連れていくので
静かに座っていられない子をレストランに連れて行くのなら、
「あの子と付き合いたい!」と告白するなら、
リスクに遭遇した時、勇気のある人は、
「・・・かもしれない。でもやってみよう」とリスクを引き受け、
失敗しても自分の責任なので、他人をせめず、「
逆に、勇気のない人は、
「・・・かもしれない。
でも、リスクある行動をする時には、
チャンス、学び、体験、喜び、
娘と一緒にセミナーに参加
娘には事前にお願い
私「お母さんね、お勉強会に参加したいの。
娘が泣いたり走りだすし、
でも娘は最後まで協力的に静かにしていてくれました
リスクを引き受けた事で、私は勉強する事ができました
娘にとっては、母に協力する経験につながりました
洋服が汚れるリスクはありましたが、
またちょっと、スプーンを使うのが上手になりました
娘の「挑戦したい!」の気持ちが「できた!」
自分も台車に乗りたいアイリ、1歳5か月
落ちるリスクはありましたが、
またひとつ、娘の「挑戦したい!」の気持ちが「できた!」
子育てを頑張るお母さんたちを見ていると、
でも、「周りに迷惑をかけてしまう・・・かもしれない」
一度も転ばずに歩けるようになった人間はいませんし、
「迷惑をかけている」ではなく「お世話になっている」
周りの人にお世話になっているので、
もし迷惑をかけても、謝る姿を子ども見せるチャンスですし、
「リスクを引き受けて、物事にトライする」
まずは親である私たちがその姿を子どもに見せていきたいですね