【勇気づけの子育て】
嫌がるのが分かってても、本当のことを伝えます
その理由は子どもに信頼して欲しいから
子どもが、「お母さんは本当のことを言ってくれる」と思えば、
子どもとのコミュニケーションは取りやすくなります
子どもが「お母さんは私にウソをつく！」と思えば、
お母さんのいうことを疑うのでコミュニケーションは取りにくくな
我が家では、嫌がるのが分かってても、本当のことを伝えます
注射のときは、「痛くない」とウソはつきません
私「ちょっと痛いけど、あなたなら大丈夫。頑張ろうね
」
預ける時は、ぐずりそうでも本当のことを伝えます
私「今日はお仕事だから一緒に行けないの
」
今年の夏休み、パパのアメリカへの里帰りには、4歳の息子だけ一
空港へ向かうバス乗り場まで、2歳の娘と一緒にお見送りに行きま
何日か前にこのことは伝えてありますが、
私「今からね、お兄ちゃんとお父さんだけバスに乗るの
」
私「何日もお泊りするから、10日間会えなくなっちゃうんだ
」
娘「やだー、一緒にいくー
」と泣きました。
こう言うことは分かってましたが、それでも、
「すぐに帰ってくるよ」と言ったり、
見ていないうちにその場を去ったりはしません
子どもからの信頼が無くなってしまいます
行っちゃった後は、
私「行っちゃったね。寂しいね。お母さんもさびしいよ」と、
私「夏休み、いっぱい遊ぼうね。何しようか。」と、
その場でぐずらせない事や、
信頼される親になることを優先させたいですね
