【勇気づけの子育て】
「え、それ?こっちの方が良いんじゃない」
大人は、子どもの決めた事に口を出しがちです
でも、本人が良いって言ってるんだから、
息子「メリーゴーランド乗りたい」
いとこちゃん家族と出かけた時、
馬じゃなくて馬車にお座り
係のおじさん「え、そこに乗るの?馬の方が楽しいんじゃない?
息子「これが好き」
係のおじさん「あっちの方にカッコいい馬もあるよ。
息子「うん、これ」
せっかくお金を払って乗るんだし、大人には、
そんな時、大人は自分の意見を子どもに押し付けがちです
でも、「子どもに楽しんでもらいたい」
子どもが馬車に乗りたいのであれば、そうさせてあげましょう
大人が口出しする必要ありませんね
いとこちゃんがベビーカーに乗り始めたのを見て、
息子「ねーねー、一緒に乗ってもいい?」
いとこちゃん「うん」
自分より小さないとこちゃんの上に座る息子
いとこちゃんから特に文句はでません
大人の価値観からすると、自分より小さな子の上に座るのは、
本人同士了承済み
ここも大人が介入する必要はなさそうです
子どもに、「自分で考えて行動出来る大人になって欲しい。
伝えるなら、意見として伝えてみる事をおすすめします
でも、それを受け入れるかどうかは子ども次第ですね
子どもの人生は、子どものものですから
我が家では、靴下の右左逆、洋服後ろ前逆、
ミスではなく、意思を持ってそうしているんだそうです
一応「これ、逆だけどいいの? 寒そうだけど上着無しでいいの?」と確認しますが、「
子どもが自分らしく生きていけるお手伝いをする事が私がしたい子